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ＷＩＳＨ 〜願い〜
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| 作詞 happy-love |
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「愛してる」
同じベッドの上、指を絡め合い…
互いを求め合ってた…
ほんのヒトトキでもキミに必要とされ、
ひとつになれることに…
これ以上の幸せはナイと思ってた…
いつからか色褪せていったこの部屋…
キミと交わした当たり前の言葉…
「おはよう」・「いってきます」・「ただいま」・
「ただいま」・「おやすみ」
そして何より大切な言葉…
「愛してる」
もう二度と交わすことも触れることもできない…
この寒空の下…今、キミの瞳には何が映ってる？
ボクの見つめる先のたくさんの星…
その中にキミは居てるのかな？
ボクの瞳にはキミの笑顔が焼き付いて離れない…
キミにとってボクはどんな存在だったんだろう…
ボク…忘れることできない…
キミがくれた言葉では表せない暖かい気持ち…
ボクは生まれて初めて
「生きたい」と思った…
「幸せ」を知った…
キミがいてくれたから…
ボクはここまでこれた…
キミのあと追いたかった…
「ずっと一緒にいる」
そう言ったのに…
…けれどそんなときも…
キミの生きてた証を残したかった…
忘れたくなかったから…
ボクはこの世界に生き続けることを選んだ…
キミと一緒に生きてた証はボクを強くしてくれた…
ありがとう…キミをずっと忘れない…
「愛してる」
忘れたいのに…忘れられない…忘れたくない…
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