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百合ノ花ノキヲク
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| 作詞 ジレンマ |
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荒れ果てた荒野 この地に咲く一厘の
百合が胸張って咲き誇っている 今でも
出会いや別れ 生命(いのち)を授けてくれた
愛と言う名の光照らすのはその意思だけ
孤独に塗り潰させた世界 声が世から消え去った世界
一つ花だけが真実を掲げて また暗闇を取り去って
百合ノ花ノキヲク 微かに揺れ 希望ばらまく
側にもいれないのに 無駄な約束 時間だけが過ぎゆく
答えを創り出すだけで 自分を造り出せないで
淀みに吸い込まれて 記憶を頑ななに閉ざす
出会いや別れ 生命(いのち)を授けてくれた
愛と言う名の光照らすのはその意思だけ
百合ノ花ノキヲク 覚えてるかな 忘れてるかな
側にいたはずなのに 知らぬ間勝手に 君は影を消してゆく
僕等はここで出逢った 貧粗な場所だった 面影はまだ
星屑の街に問う 昔と同じ星の輝きを 照らしてください
百合ノ花ノキヲク 覚えてるかな 忘れてるかな
側にいたはずなのに いたはずなのに...
百合ノ花ノキヲク 微かに揺れ 希望ばらまく
側にもいれないのに 無駄な約束 時間だけが過ぎゆく
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