|
 |
|
僕の言葉
|
| 作詞 ICH |
|
答えの無い問題にまた君は頭を抱えてる
いつも総てを求めてしまう。その繰り返しで
忘れていた古い傷跡を無理やり開いては
そこに残ってる悲しみを、見つけて苦しんでる
それならもう止めればいいのに
お互いの事を受け入れようとする度
妥協と矛盾が二人を悩ます
よくある月９の中の主人公の様に
上手くはいかないものだなあ
今夜も二人、口ずけた時に、
また何かひとつ見つけた時に
見て見ぬ振りをする様に、我慢する様に
諦める様に
それが愛なのかなあ
君もそう思ってるのかなあ
もともと他人の二人だから
価値観の違いは否めないけど
それでも総てを求め続けるのは
それはエゴっていうのかなあ
いつか君がまた愛を求める時
同じ処で躓く時
僕の言葉を思い出して、少し考えて
だけど納得しないだろうなあ
今夜も二人、口ずけた時に、
また何かひとつ見つけた時に
君は僕の、僕は君の気持ちになって
想って悩む、
それが愛じゃないのかなあ
時々、喧嘩もしながら
君もいつか気付くのかなあ
|
|
|
