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ユキノ花
作詞 裕美
温かい陽が射す部屋肌で感じれる
ふいにこぼれた笑顔が光にみちてる

昨日流したあの涙をぬぐったのは小さなテノヒラで
今もそのぬくもりは確かに残ってるやわらかいその手を

触れた指覚えているとても優しくて温かくて
雪の様に舞う桜をこの手いっぱいにすくって
君の空に降らせるでしょう

「想い出」だと言って撮る一枚の白黒写真(しゃしん)
奥にしまったハズなのに鮮やかに映って

呼吸しただけあふれてくる涙のような切ないこの気持ち
止めるコトも出来ずに歩き続けたら何か違うのかな?

いつか見た空の色が花の色とよく似ていたから
無邪気に ねぇ、笑ってるよ水平線の遥か彼方
温かくて春に降る雪

季節(とき)が来て舞い落ちるのそれは永遠(とわ)の
輝きに変わり
胸を打つこの涙は今も桜に染まるから

触れた指感じているとても優しいそのぬくもりを
雪の様に舞う桜を両手いっぱいにすくって
大きな空に降らせるでしょう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ユキノ花
公開日 2003/03/03
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コメント 春を匂わせ気味に書いてみました。どうだろう?
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