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琉Q
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作詞 NK |
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青い空 白い雲 気づけば俺は居眠り
ウージの見える丘まで 海の見える港まで
風と共にかけぬける
走り出す鼓動 くりだす町に
排気ガスにはたえられない
潮のにおいに慣れてるから
暇さえあれば 自然とたわむれてる
それが俺らのEvery day
昼は太陽の光を浴び 夜は砂浜で月光浴
真夜中の空に見える星 南十字星夜空を照らす
そして、今は忘れられた 島の言葉を
俺達から みなに届けよう
あの恐ろしい戦場だったころも
それを救った天女の羽衣も
今じゃみんなの心にない
悲惨な思いはうすれてる
9月に来る台風のように
俺らの思いは津波のように
風まかせ この島に流れる時間の風にのって
時のたびをする
枯れた花に水をやる 美しい花が島を作り出す
サンゴのかけらを1つ1つ積み上げ
この青い空を突き抜けるように
昔 沖縄が琉球だったころ
今はもうその面影はない
だがみなに知らせたい
変わらぬ心 変わらぬ琉球
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