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春来冬去〜勇気の花〜
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作詞 通りすがりの旅人 |
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雪の下で春を待つ1つの花
今も色あせることなく咲き続けてる
冷たい風が吹き むなしい雪が降り
行く道を拒まれても
それでも咲き続ける1つの花
自分の弱さを認められずに
他人と自分に一線を引き
鳥かごの中でもがく自分
過ぎ去っていった毎日を受け止めて
明日へのステップにしたなら
どんなにボロボロの靴でも
前に進めるだろ
いつからだろう 近くにあるものを
失う恐さに気づいたのは
タイミングの中で生きる訳を
君は幾度となく聞き続けてた
それでも小さな願いも叶わずに
信じる強さを失う時もあった
今からいくよ あの日の自分なら
まだ大丈夫だって笑いたいから
誰もが皆 不安と見えない痛みを背負って
生きてるんだね 誰もが枯れないように
優しさという水をあげて
苦しみという肥料を与え
今も咲き続ける勇気の花
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