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ＷＡＮＴ
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| 作詞 CAN |
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私があなたに気持ちを伝えたのは、コップに注いだ水が溢れるように、私の気持ちが心から溢れ出したから。
溢れ出した水が、コップをつたって落ちていくしずくが、月から地に降り立ったしずくがその気持ち。
私は女の子に生まれてあなたのことを好きになれただけでとても幸せなのに、
あなたが欲しくてたまらない。あなたの愛が欲しくて欲しくてたまらない。
あなたのコップを私の愛で溢れさせたい。
その溢れたしずくで、
他の人の愛を叶えさせてあげたい。
あなたを愛すると、
世界中の人を愛せるような気がする。
世界がまるで逆になったように色が、形が、
すべて違って見える。
私、あなたが大好き。すき。
ひらがな２文字をメールに託して、
あなたに届けたの。
結果はどうでもいいの。
私を女として見て欲しいの。
１人の女の子としてみて欲しい。
大好きだから、愛してるから。
あなたが幸せになることを１番にのぞんでる。
でも、私があなたを幸せにしてあげることを、
本当は１番に願ってる。
矛盾してるけど、私はあなたが大好き。
好き。もう、２文字でしか表せない。
他に言いたいこともあるはずだけど・・。
会いたい。あなたを凄く愛したい。
耳元でそっと囁きたい。
愛してる
そう、伝えたい。
そしてあなたも私の耳元で
愛してる
って、そう囁いて欲しい。
私の言葉を聴いて欲しい。
大好き。愛してる。
あなたが欲しい。
明日メールボックスには、
どんな返事が返ってきてるんだろう。
夜も眠れないけど、
朝がとても楽しみ。
たとえそれがどんな答えでも。
あなたが少しでも私のことを考えてくれた。
そう思えば、凄く嬉しい。
あなたはきっと、明日の朝また笑いかけるのね。
ばか、あほって言われて私は怒るけど。
本当は、愛しくて愛しくてたまらない。
あなたの笑顔が、あなたの言葉が、
愛しくて愛しくて。
大好き、大好き。だーいすき。
愛してる。愛してる。
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