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硝煙
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作詞 ロック★ |
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むせかえるほどの血の香り
止まない悲鳴 泣いていますか?
暗闇も愛しいと受け入れましょう
何も見ずにすむなら
ただ決して消えぬ現実
香りと叫びは消えてくれずに
あの日与えられた花と名前
それが世界を変えました
それだけで救いはあったでしょう
太陽 光の源よありがとう
アナタの顔を色をみせてくれて
この地上の価値を照らしてくれて
なのにアナタは空を欲した
届かぬ手を切り落としましょう
―…静寂深める針の音
覚めない夢 狂っていますか?
憎しみも生きるため糧にしましょう
愛よりも容易い
ただアナタがくれた羽根
時に意味は朽ちるばかり
あの日手離した恐怖と失望
それがアナタを連れて行きました
簡単に何故?壊れるのでしょう
太陽 見つめることすら叶わずに
「孤独だね」とアナタが嘲笑
想われていれば幸せなのに
なのにあなたは気付かなかった
映さぬ目を覆ってしまおう この手で
空き缶を踏み潰しました 何度も何度も
音を立てて割れました まるで銃声のような
バキバキになったら次 今度は少し低めに響いた
また潰し尽くしたら次 今度はどういう風に響くの?
・・まるで銃声のような
太陽 光の源よアリガトウ
アナタの顔を色を見せてくれて
なのにどうして奪ってしまうの
いつか孤独ならいいよあげよう
地上の自分はまた探すから
近づき光に尽きるアナタ
焼け踊る最中 笑っていますか
欲しいものは手に、できましたか・・?
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