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翼
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作詞 楓 |
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忘れてしまおうと
何度も言い聞かせた
あの季節が来るたび
心は矛盾を犯す
どれくらいのときが流れただろう
君が別れを告げてから
あのころはもう思い出に
なってしまったのだろうか
二人だけのあの記憶は
心が通い合っていた
過ぎた時間を取り戻せるなら
君を放したりはしないのに
新しい恋をしようと
何度も誓ったけど
あのころの記憶が
心を縛り付ける
どれくらいのときが流れただろう
僕が君を失ってから
あのころはもう思い出に
なってしまったのだろう
二人だけのあの記憶は
ガラス細工のようだ
思い出に翼を与えられるなら
歩き出すことができるのに
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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