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最後のデート
作詞 loving you
二人して雪の降り積もる町を歩いてたね
君は両手を広げ、回って「きれいだね」って笑ってた
寒さで赤く色づけされた頬
何よりも一番かわいく見えた
そこでやさしく抱きしめたら
僕たちの物語は変わっていただろうか

ふいに君がベンチで休憩しようと言って
雪をはらう姿がすごく愛しく思えた
でも僕は決して座ろうとはしなかった
これから始まる別れの序曲聞きたくなかったから
それでも僕は言える言葉もなくて
とうとう別れの序曲は始まってしまった
そんな悲しい曲でも
いつも思いやりのある君の気持ち伝わってきた
切なくなって涙があふれてきた
でもどうしようもなくて
君は走っていった
頬を赤く染めながら
ほのかに香りを残して
君のくれた最後のプレゼントだった・・・・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 最後のデート
公開日 2002/05/29
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カテゴリ
コメント 最後のデートほど悲しい物はないっす
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