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一途
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| 作詞 ＭＡＢＯ |
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「初めて会ったときから、大好き。」と
答える君の姿は目に焼きついている
笑顔の裏の裏に冷たい何かあるの、知らなくて
傷ついた僕の心を癒したのは君だったね
「なんにもない」僕をそっと抱きしめてくれた
周りの視線が気になる前に
僕の故郷へ連れていけたらいいなぁ
愛だけあればよかったけれど
いつの間にか壁に阻まれる
いつか永遠の眠りにつくまで
一緒に来てくれる…？
雪の降る日、僕は君を突き放したね
君の心をどれだけ傷つけたか、知ってた
僕もいつしか正直ではなくなってた
君を悲しみから救い出せるのは
僕しかいないと思ったから
「愛は死なない？」と聞く君に
何も答えられない僕がいる
でも君への愛は本物だよと
言いたいのに…
僕の嘘の役目は終わり
涙も出ないほど落ち込んだ
きっと心の中じゃ
苦しいほど
もがいていた
愛だけあればよかったけれど
いつの間にか壁に阻まれる
いつか永遠の眠りにつくまで
一緒に来てくれる…？
愛は死なない？
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