ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

僕と白猫
作詞 ryo
君が星になったあの夜から僕んちの前には猫が来る
真っ白い毛をして得意げに
僕をにらむような真っ青な眼
君が星になっちゃったことを
信じたくなくて泣いてた僕を
真正面からずっとにらみつけてたあの猫

あぁそうか君は猫になったのか
これからもずっと側にいてくれるのか

時々ふっといなくなりふらふらまた帰ってくる白い猫
水晶玉みたいにきれいで僕をにらんでる真っ青な眼
もう僕は君と話は出来ないけど
この猫を通じて君の言いたいことが分かる気がする

あぁやっぱり君は猫になったのか
これからもずっと一緒にいられるのか

君が星になったと泣きつかれた僕の側に来て
のどを鳴らしてにらみつけたあの猫
どんだけ僕が君を好きだったか分かるかい?
君が猫になった今だったら
どんなことでも言える気がした

ある日僕は白い猫を初めてぎゅっと抱きしめた
強く抱きしめすぎたのかひっかかれてしまったけど
決して痛みは感じなかった

あぁそうか君は猫になったのか
これからもずっと側にいてくれるのか
あぁやっぱり君は猫になったのか
これからもずっと一緒にいられるのか

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 僕と白猫
公開日 2004/12/03
ジャンル
カテゴリ
コメント 初めて作詞しました。今へこんでる人にこの詩をささげます(笑)。
ryoさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ