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筆箱
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| 作詞 愛子。 |
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前にも同じような事あったよね
あなたへのヤキモチは耐える事がない
ふてくされたあたしに あなたは困った顔して
そうして今みたいに 心の底から熱くなるようなキスをくれるの
ちっちゃな事でさえ ２人にとっては大きな過ち
たとえそれが運命でも 受け入れられるほど大人じゃなくて
大好きが言えないあたしに 世界で一番の勇気ください
放課後の図書室に並んだ筆箱
向かい合ったり横に座ったり
恥ずかしいなら何も言わなくていい
そうだね今日は 手つないで帰ろっか
言葉なんてもどかしいだけで
本当の気持ちなんて伝わらない
だけど抱きしめたりキスしたり その体温から伝わる気持ちには
嘘がないって 今なら分かる
あたしの心の扉 あなたに開いて欲しいのに
ちっとも気付いてくれないのね
でもね その何も知らない笑顔見せられたらあたし
このままでもいいかって 思っちゃうから…
放課後の図書室に並んだ筆箱
向かい合ったり横に座ったり
難しいなら何も言わなくていい
そうだね今日は 手つないで帰ろっか
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