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さよなら。
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| 作詞 杉田蝶子 |
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こんなちりちりとした想いはきっと届かないだろう。
それでも幾億の星の下 君だけを好きでいるよ
何度転んで 汚れただろう
凍てつく心 傷つく涙 全部舐め合えたら
いつかはやわらかな肌とで きつく抱き合えるから
揺らいだ夢も 色褪せた想い出も
背負い込んだりしないで
涙が流れた分だけを受け入れれば良い。
寒い夜も 帰り道も
一人迷わないで
この道の先にオレンジの灯りの家 セーターの僕
君を待っている
もう君の側にいられないけど
どこまでも見えるだろう
指間からこぼれる気持ちの欠片
道をかがやかせるよ。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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