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霙想い
作詞 Style
窓際には雪が積もる 白い息に想い混じって寒さに溶ける
いつかはやって来る聖なる夜に 夜空は準備を始めたり
窓から透ける光は 私を後押ししてくれる

私は何を見てたのか分かるかな? 
夢見がちな私の事 あなたには分からない
知っていても求める答え 自分からは探したりしない

空から氷ではなく雪が降るのは 愛し合う二人を包むため
ふわふわ溶けてく様に キスを交わす二人を祝福するの

確かな幸せをあなたに感じたい 頭から離れないメロディ
「愛してる」の言葉を歌う 空に舞う雪にでも託そうか
追いかけてくるあなたを 私は今日も考える

空から氷ではなく雪が降っても 私には霙(みぞれ)
それほど辛くはないの ただ伝えられないだけだから 

She needs your love やっぱりあなたには分からない
Happy Christmas あなた達に届いて欲しい
きっと幸せをもたらしてくれるはず 

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歌詞タイトル 霙想い
公開日 2004/12/03
ジャンル
カテゴリ
コメント <みぞれおもい>です。少しクリスマスを交えました。私の中では雪は幸せを思う物の一つだけど、切なさを思う物の一つでもあるんで…。
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