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初めての・・・
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| 作詞 オンリーワンエース |
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初めての告白にうつむく顔 自転車で行こうとする君を掴まえる
何気ない会話からきっかけを探す
定刻が近づくにつれ引きつる顔 君には見られたくない顔へと変わっていく
「好きやねんやん・・・」 その言葉に君は「ありがとう」と一言残す
結局答えは出ないまま 「バイバイ」と君に手を振った
別れて初めて気付いた『想いの重さ』 ただ涙は出ない
想いを伝えた満足感と 募る思いの中で今も葛藤は続く
「今度は今までの恋じゃない」 分かっていても諦めきれない
「一分でも一秒でも一緒にいたい」 久しぶりに本気で思った
うつむいて見れなかった君の顔を 今度はじっと見つめたい
決して飽きることは無い だって好きすぎるから
歌詞（ことば）には収まりきらない想い 初めてこんな歌詞を書いた
それぐらい君が好き ほんとに大好き
『世界で一番』『宇宙で一番』・・・
そんな安上がりな言葉じゃ表現できないぐらい ほんとに大好き
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