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きっかけ
作詞 ウミノ・アサクラ
眠気こらえて出た午後の授業
こらえきれずにいつの間にか別世界
そこにはいろんなものがあって、どれも僕の欲しいものだった

僕はその中から1つだけ選べたんだ
迷うことなく自然にこの手を伸ばしたんだ

今なら聞こえるだろう?
欲しいものは既に僕の腕の中で、にっこりと僕を見つめる
シェイクスピアじゃないけど、この気持ちは僕自身に誓うよ
満ちて欠けて僕を惑わす月はやっぱり君のほうだし
今頃気付くなんて、遅すぎだったかな?

鳴らない鐘の音が聞こえて僕は目覚めた
周りを見渡せばそこはやっぱり学校だった
ふと目をやった先に愛しい君の横顔を見つけたんだよ

さっきの君はあんなにも可愛かったのに
今見てみたら、つまらなそうに頬杖ついてる

ぶすたれないで?ホラ笑って!
逃げ出したいなら連れ出してあげるよ
ここじゃないどこかへと今すぐに!

そろそろじゃないかい?
僕の想いに気がついたっていいころさ
むしろもう気付いてる?だったらちゃんと振り向いてよ
僕は弱虫だから、確実になるまでは何も言えないけど
もし君がコッチを向いて
笑いかけてくれたら、そのときは「好き」と言おう

君の笑顔が
僕と君とを
結び付けてくれますようにと願う

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル きっかけ
公開日 2004/12/03
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カテゴリ
コメント ちょっぴり勇気の出ない男の子の詩。実は両思いだけど、片思いだと思ってて中々言い出せない雰囲気を目指しました。ほのぼの淡い青春系?笑。
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