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さよならを告げるための唄
作詞 緑華
寒い夜 コート着込んで
うずくまってた
少しの温もりが欲しいから
携帯を手にして君へのメール
届いた頃には
僕は偽りのぬくもりの中 埋もれている

さよならは言わないで
そう言ってさった君に
僕が投げかけたのは
「いつか会おう」
そんな無意味な約束を消した白い吐息
永遠のさよならの下で

眠い夜 布団に潜って
うずくまってた
少し御話ししたいから
携帯を手にして君に電話
つながりたいとの願い
電話はいつでも「現在使われていません」

さよならは言わないで
そう言ってさった君は
何故ここにいないの
「いつか会える」
そんなありえないことを信じてた
君が好きだった

さよならは言わないで
そう言ってさった君に
僕が投げかけた言葉は
「いつか会おう」
そんな無意味な約束が いつまでも僕を縛るよ
「いつの日かまた」
そう信じていた僕が 君に送ったメール
いつだってエラー いつだって「現在使われていません」
さよなら 今告げるよ
忘れるために さよなら

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル さよならを告げるための唄
公開日 2004/12/03
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コメント 今 私には好きな人はいないけど昔 こんな感じだったかな。相手は彼氏ぢゃなかったけど。すごく好きで忘れられないくらいだった。6年くらいずっと想ってて。それを詞にしました。
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