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ＬＡＬＡＬＡ
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| 作詞 らら子 |
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夜空に向かって高くジャンプして
黒い夜空に乗っかって
雲のすきまから 君を 見つけて
月とはしゃぐ ＬＡＬＡＬＡ・・・
小さな愛をぶつけてやった
たった一つの 小さいけれど
雪と一緒に溶けていった 一体どこに行くのさ？
輝いている海も
でっかいでっかい空も
今は静かに見下ろしている
君とぼく 恋の行方 揺れる空気 積もる雪
ゴールは小さすぎて 全く見えない
夜空に向かって大きく叫んで
なみだで滲んだ 夜の星
雲のすきまから キラキラ合図する
虹を渡って ＬＡＬＡＬＡ・・・
一歩踏み出す 怖くない
スタートは ゆっくりでいいから
どうか 転ばないで
ぼくの 恋
雪は相変わらず ちらついて
手がみるみる 赤くなって
白い息 そっと 吐いた
輝く 夜空に 昇っていった
二度と戻らない 帰らない
月にさよなら ＬＡＬＡＬＡ・・・
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