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キミだけの
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| 作詞 吸血鬼 |
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お世話なんて出来ない
だってされる方だから
お世話ナシじゃ
出来ないことがたくさん
あんたはどこぞのお婆ちゃん？
あんたはバブバブの赤ちゃん？
そんな感じのあたしです
友達と一緒に歩いてなきゃ
足捻挫してたかも
この前階段から落ちかけた
一人で歩いてたら
何もないトコでずっコケた
頭打った 痛かった
そんな感じのあたしです
あたしだけのキミがいいのは
キミに甘えたいからです
キミを独り占めしたいから
独占欲が強いから
結構あたしは甘えんぼう
結構あたしは寂しがり屋
昔は独りでも平気だったんだけど
何かキミに会ってから変わったの
何かキミを愛してから変わったの
キミなしじゃ生きられないくらい
キミなしじゃ壊れてしまいそうで
それくらいキミに堕ちてしまってた
あたしはたくさんたくさん要らない
ひとつのモノが手に入ればいい
一度堕ちたモノにはとことん堕ちる
だからとことんキミが好きだし
そしてとことん苺が好き
あと ポッキーが好きだな
・・・ひとつじゃないね（笑
ぇあ。苺の香りのキミが好き
んでから苺が好きで
苺味のポッキーが好きだ！！
だけど愛してるのはキミだけだし
今一番欲しいのは何より『キミ』
そんな感じのあたしです
あたしはあの子が嫌い
二つ括りのアイツの彼女
あの子好きだけど嫌い
だってあの子が居たら
キミと二人で帰れないんだもん
何かキミがあの子に
取られそうで怖いんだもん
だから嫌いなの
だけど好きなの
待ってるよ
許してあげるよ
だって初めから分かってた事だもん
「あたしだけ」は難しいって
それくらい最初から分かってたもん
だけど独り占めしたかったんだもん
キミにずっと甘えてたかったんだもん
あたしだけのキミになるまで
キミだけのあたしで居るから
ずっと待ってるから
キミだけの あたしで...
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