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切り開く自分の道を
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| 作詞 YAMAMOTO |
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人間が嫌い
人付き合いが嫌い
そんな俺が今
人生のピークに立っている
支えとなるものがない・・・誰も・・・何も・・・
人付き合いって
面倒くさい
気を使うこと
ペースを合わせること
今まで生きてきた人生で
人付き合いってまともにしたことねぇ
したらいいことあんの？
なにしたらいいの？
なんて考えて・・・
いつも一人の道を
誰もいない真っ暗な道
一人コツコツと勝手に人生の階段を上がっていく
そんなの自分の勝手だろこれは俺の人生だ
指図されない、自由気ままに自分の道を歩いてやる
でも支えが、誰も心の支えがいないことが
最近とても辛く寂しくなってきた
癒えきれぬ傷塞いで痛いよ
でも誰もいない・・・
溶け落ちる雪を見たとき
俺の切なさ辛さはピークに
辛いこの心支えて痛いよ
誰か支えてくれよ痛いよ
駆け抜けていく人々
見ていると悲しい
こんなことを思う俺って
今までいなかった
心を開く
誰かに見つかるように
手を伸ばす
誰かに掴んでもらうため
今日この人生のピークとは
こういうことだったのか・・・
自然と心開けていく
自然と手が前に伸びる
自然と道を歩き出す
自然と道の視界が開けてくる
一人では生きられない
そんなことは分かっていた
これからを大切にしていこう
人が好きになれるように
人と付き合うことができるように
暗闇から光の境界線を越え
いざ光り輝く出会いの道へ・・・
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