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無題
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| 作詞 mai |
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キミとの出会いは突然で 今思えば運命だった
あの時君に声かけなかったならなんて 怖くて想像できないよ
こんなに好きになるなんて思わなかった
キミとの距離は遠すぎて あたしが歩み寄るだけじゃ足りなかった
こんなに好きになるのは きっとキミで最後だね
愛してる 何度云っても足りない言葉
愛してるの次は何？誰か教えて
彼に伝えたいその言葉 誰か教えて・・・
キミと過ごす毎日は あたしにとっては本物だった
昨日よりも今日よりも 明日のキミが一番好き
この想いはどこまで続くのかな
「キミを想うだけで泣きそうになる」
薄っぺらい言葉 だけどそれが真実
必死で堪える涙 どうか彼に届けて
携帯を握り締めて眠る毎日 朝起きて一番にキミにおはようのメール
だから毎日の終わりは キミからのメールで眠りたい
苦しみが甘い痛みに変わってあたしはどこまで耐えられるだろう
涙で霞んで前が見えない そんな時隣に居るのはキミでいて欲しい
キミが泣く時笑う時 隣に居るのもあたしでいたい
だけどキミは遠すぎて あたしは触れることすら許されない
伝えたい想いが多すぎて あたしの心の重みが増して
あたしはキミを繋ぎとめる言葉見つけられずに
心が痛い キミの事しか感じない心が痛い キミを求めすぎて
これから先違う人を好きになっても キミを想ったこと忘れられない
キミの声を聴きたい キミの顔を見ていたい キミの体温を感じていたい
どれも叶わない夢だけど 願わずにはいられない
会いたい 会って話がしたい
キミの目にあたしはどう映るの？誰か教えて
いっそ涙が枯れればと願うほど あたしの涙は流れてゆく
行き場の無いこの涙に価値はあるの？どうか届けて
月が出ると空を見上げる この月はキミにも見えているかな
腫らした目がお揃いだって笑うキミを 誰よりも愛してる
キミに無条件に想われるあの月になれれば
背中に羽が欲しい キミの場所へ飛べる羽が欲しい
天使なんかにはなれないけれど キミを見詰める鳥になりたい
キミの為だけに鳴くキミを想って泣く鳥になりたい キミの幸せだけを願う青い鳥になりたい
キミが苦しくても辛くても 感じるのはいつも柔らかな幸せであるように・・・
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