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心のキャンバス
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| 作詞 makky |
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失くしたものは 僕が置いてったもの
見つけたものは 前から狙ってたもの
この世界広く見えるけど 僕の世界は狭い
美しく見えるのは 表面の飾りだけ
歩き疲れて寝てしまう前に
気持ちが変わらずある間に
見つけたものを書き留めるんだ その汚れたキャンバスに
思い付きだって構わない
好きなものも嫌いなものも
全部ここに残すんだよ 捨ててしまうには早すぎるから
欲しがってたものは 僕の中にあったもの
捨てたはずのものは まだここにあったもの
ゴミ箱の横にある 真っ白なキャンバスの上には
綺麗だねと言っていた 誰かの似顔絵
ここにも疲れが溜まる前に
汚れた手で触らないように
大好きなものを確かめるんだ その汚れの下に光る何かを
忘れてしまってもいい
どっかで覚えてるはずだから
自分を育てた欠片を見直すんだ 昨日を忘れて倒れてしまわぬように
歩き疲れて死んでしまう前に
気持ちが強くここにある間に
見つけたものを書き留めるんだ その汚れたキャンバスに
思い付きだって大丈夫
好きなものも嫌いなものも
全部ここで輝くんだよ 捨てるものなんて何もないくらいに
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