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狂ったような君と月の下で
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| 作詞 makky |
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唄っている
君が 逃げられないと泣きながら
見惚れている
僕は もがいている君の姿に
苦しめば苦しむほどに
君は綺麗に 華麗に色を変えてゆく
まるで月の形のように
欠けては満ちて 僕の心を誘っているように
狂ったような君と月の下で
泣いてるのかな？
笑ってたのかな？
わからないのに唯、君の舞に魅かれて
狂ったように君が月と笑う
なにもない顔で
なにも感じずに
薄く笑ったままで嗚呼、瞳を濡らしていた
呼んでいる
君が 僕にも苦しめと笑ってる
笑っている
僕は 飲み込まれてく君の瞳に
冷たい華のように静かに
君は妖美に 卑猥に僕を変えてゆく
まるで月を食べるように
欠けては満ちて 僕の心を誘っているように
狂ったような君と月の下で
泣いてるのかな？
笑ってたのかな？
わからないのに唯、君の舞に魅かれて
狂ったように君が月と笑う
なにもない顔で
なにも感じずに
薄く笑ったままで嗚呼、瞳を濡らしていた
狂ったように君と月の下で
泣いてるままで
笑って堕ちてゆく
君の頬に冷たく光る・・・月の影に狂いながら
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