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幸せの唄
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| 作詞 makky |
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錆付いた窓の向こうから
綺麗な景色が見える
君は居ない
だけど綺麗で
僕は少しだけ微笑んでみる
机の上に散らかしてた
新しい自由帳には
君の似顔絵
今も捨ててないよ
また会える日まで寂しいから
最後のラブレターを読み返してみる
別れの言葉がある
何回読み直しても同じ手紙
僕はまだ捨てられない
幸せだと唄うよ
いつも君を想って
似顔絵の横の涙の跡も
まだ残してあるから
空白だらけの交換日記
途中だったけど
終わってる
次は君だから
僕はずっと続きを待ってるよ
君のアドレスが残る携帯
捨てずに持ってるよ
返せないメールの山見つめて
僕はまた溜め息
約束を守るよ
君が帰るまで泣かない
寂しくてもきっと大丈夫
ひとりで震えてるさ
君の帰りを待つよ
幸せと唄いながらずっと
孤独に負けそうになる夜も
君を想い唄う
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