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こころのふるさと
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作詞 水無月 |
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水色の空を泳ぐ白い雲
小さい頃は空飛ぶ綿アメに見えたな
振り返れば懐かしい思い出が
「もう勘弁してよ。」と言うほど溢れる
故郷が恋しくなる年頃 先月帰ったばかりなのに
また顔でも見せに行こうかな‥!
大人になるたび 見失うものが多すぎて
時に優しさも嫌になったりするけど
どうしてだろう? 故郷はいつでもどんな時でも
僕の心の中を癒してくれる
パソコンと睨めっこをする毎日
肩は凝るし目は疲れるし 散々な日々
あの頃はやりたい放題だった
「子供に戻りたい‥」って言ったら怒るかな?
故郷はあの日のままかな? 僕が上京したあの日の
母の顔が切な気に見えた…
大人になるほど もう縦社会が窮屈で
こんな現実から逃げたい時もあった
でもその度に蘇る 優しいその笑顔が
迷う心に光を射してくれる
だから僕もここまで頑張れたんだよ
もう少しで帰れるから待っててくれ
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