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こころのふるさと
作詞 水無月
水色の空を泳ぐ白い雲
小さい頃は空飛ぶ綿アメに見えたな
振り返れば懐かしい思い出が
「もう勘弁してよ。」と言うほど溢れる

故郷が恋しくなる年頃 先月帰ったばかりなのに
また顔でも見せに行こうかな‥!

大人になるたび 見失うものが多すぎて
時に優しさも嫌になったりするけど
どうしてだろう? 故郷はいつでもどんな時でも
僕の心の中を癒してくれる

パソコンと睨めっこをする毎日
肩は凝るし目は疲れるし 散々な日々
あの頃はやりたい放題だった
「子供に戻りたい‥」って言ったら怒るかな?

故郷はあの日のままかな? 僕が上京したあの日の
母の顔が切な気に見えた…

大人になるほど もう縦社会が窮屈で
こんな現実から逃げたい時もあった
でもその度に蘇る 優しいその笑顔が
迷う心に光を射してくれる
だから僕もここまで頑張れたんだよ
もう少しで帰れるから待っててくれ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル こころのふるさと
公開日 2004/12/01
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