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classic
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作詞 eleven |
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お伽話のような 結末を描いて
幸せに暮らせたらなんて 想像してみるものだな
果てしなく遠い何かに 祈る言葉もさえぎられるよ
与えられた使命の中で できることも限られて
悔やみを知っていく
色あせた言葉に誰もが 本当の気持ちを隠してく
あのとき伝えればよかったなんて
やっぱりもうおそいのかな
今日をもう一度 昨日をもう一度
やり直せたらこんなに 苦しまなかったのに
どうしてだろう 震えてるよ
始まりを告げる 朝も来ない
複雑な視線が 絡み合うstreet
そらしてもそらしきれない 罠にハマるバカみたい
愛を誓うすべての人は 何を求めて旅立つんだろう
見えないものを手探りして 自分の心にぎりしめ
闇にとけてゆく
色あせた想いに秘めてる 希望と失望に飲まれてく
決断を迫られて焦りだしても
やっぱりもうおそいのかな
今日をもう一度 昨日をもう一度
取り戻せたら君を 抱きしめていたのに
どうして僕は さまようの?
おしまいを告げる 夜はどこに?
戻るはずもない 残酷な針は刻み続け
いつか過ごした日々も 時に奪われる
色あせた言葉に誰もが 本当の気持ちを隠してく
あのとき伝えればよかったなんて
意味のない後悔なんだろう
出会いは一生だけど 別れは一瞬だから
君に捧げたモノは 壊れて消えてしまう
最後のdream 見上げた空
訪れる明日に 何があるの?
お伽話のような 結末を描いて
幸せに暮らせたらいいな
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