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体温。
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作詞 千央 |
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ねぇ。君は覚えてる?
初めて交わした言葉を。
当たり前の言葉だけど今でも忘れない。
ねぇ。僕は嬉しかった。
二人想い合えることが。
手を繋ぐだけで鼓動が速くなったりした。
僕には君が見えないよ。
今何処にいるの?
触れたいのに、見つからないから・・・
抱きしめることすら出来なくて。
ねぇ、君は知ってた?
僕たちの歩幅違うこと。
でも二人が願うから、並んで歩けた。
ねぇ、君は気づいてた?
君が思う以上に、僕は
何倍も君の事を愛していたんだよ。
そんな暗いトコにいないで僕の傍にいてよ。
写真の中で笑ってないで
僕の傍で笑ってほしいのに…
君も僕を愛してたでしょ?
ならちゃんと隣にいてくれないか?
思い出だけじゃ辛すぎるんだ…
僕には君が見えないよ。
今何処にいるの?
早く君を抱きしめなきゃ・・・
もう君の温もりが・・・思い出せない・・・
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