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足跡
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| 作詞 奈往 |
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もうダメだと感じたあの日
私は瀕死状態で渇ききった唇を
噛みしめて，この道を歩く
無力状態な私…誰にも助けて貰えない無力な私
もう…あなたのコト忘れてゆくのが怖くて…
自分のコトまでもが記憶から無くなる…
足跡までもつけられない弱った私を
誰もが…見捨ててゆく…
私はこのままどうしたらいいのか分からない
足跡さえ消えて行く…このまま私も
消えてゆくのが怖くて…
自分を示す方法が見つからない…
人は誰でも迷うけど…
私はいつも迷いっぱなしだよ…
未来さえも無くなった私
もう誰にも愛されないこんな私を…
不幸な私と幸せなあなた
でも私はあなたが幸せなら私は幸せなんていらない…
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