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ハザマ・・・
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作詞 HIDEYA |
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君はすれ違った僕を涙に誘う
許されるならば僕の全てをこの愛に託して
別れる別れないそれさえも気付かなくなり
この寂しげな街で一人歌を歌う
切なさに限界が訪れた君は
すれ違いに僕の手を握っていた
僕は振りほどく事も出来ないままに
君の背中強く抱きしめていた
傷つけあわずにいられたならば
本当の安らぎを手にいられるの?
☆悲しみに明け暮れた孤独な夜に疲れ果てた
優しさに気付けずにいた二人は笑うよ
あの日から止まっていた時計が動くかも
分からずにいる現実と理想のハザマ
優しげに見える街は僕には冷たすぎた
一人きり彷徨う姿はどう映っているの?
夕暮れも綺麗に見えるけれど僕だけは
幻想の中でさえ笑うことを止めていた
本当に君が必要な存在なのか?
二人でいてそれぞれ幸せなのだろうか?
年をとっても変わらない二人なの?
いつも僕は気付くことできずにいた
今は裸足でいた幼いころのような
二人の幸せであった日々なのか?
喧嘩して抱きしめて慰めあってそれでも
君の心が今でも全く分からずにいるよ
永遠という不確かな出来事を僕はどう思う?
愛さえも恋さえも自分さえも分からないよ
僕が君で君が僕ならば
二人はどうなっていただろう?
☆繰り返し
理想と現実のハザマ・・・
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