ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

ハザマ・・・
作詞 HIDEYA
君はすれ違った僕を涙に誘う
許されるならば僕の全てをこの愛に託して
別れる別れないそれさえも気付かなくなり
この寂しげな街で一人歌を歌う

切なさに限界が訪れた君は
すれ違いに僕の手を握っていた
僕は振りほどく事も出来ないままに
君の背中強く抱きしめていた

傷つけあわずにいられたならば
本当の安らぎを手にいられるの?

☆悲しみに明け暮れた孤独な夜に疲れ果てた
優しさに気付けずにいた二人は笑うよ
あの日から止まっていた時計が動くかも
分からずにいる現実と理想のハザマ

優しげに見える街は僕には冷たすぎた
一人きり彷徨う姿はどう映っているの?
夕暮れも綺麗に見えるけれど僕だけは
幻想の中でさえ笑うことを止めていた

本当に君が必要な存在なのか?
二人でいてそれぞれ幸せなのだろうか?
年をとっても変わらない二人なの?
いつも僕は気付くことできずにいた

今は裸足でいた幼いころのような
二人の幸せであった日々なのか?

喧嘩して抱きしめて慰めあってそれでも
君の心が今でも全く分からずにいるよ
永遠という不確かな出来事を僕はどう思う?
愛さえも恋さえも自分さえも分からないよ

僕が君で君が僕ならば
二人はどうなっていただろう?

☆繰り返し

理想と現実のハザマ・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル ハザマ・・・
公開日 2004/11/03
ジャンル
カテゴリ
コメント
HIDEYAさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ