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アナタ
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作詞 SORA |
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震える親指でメールを打つ
送信ボタンまでへの距離が果てしなく遠く感じる
ただ青空の中を伝書バトが行き交うだけなのに
どうしてだろう こんなにも胸が締め付けられるのは
アナタを愛おしく想ってるカラなのかな
遠い夜空の星を眺める
永遠に続く夜空を何万距離も離れた場所から
アナタもきっとこの空で堂々と光る星たちを見てるのかな
そう思うと アナタのコトを少し近くに感じるコトができた
神様に感謝しちゃったよ嬉しくて
こんなに愛おしく想ってるのに
アナタは何も反応してくれない
ただ普通に笑ってくれて 話をしてくれて…
アナタの中の「特別な人」になりたいよ
この想いは実るコトができるのカナ
駅のホームでアナタとばったり
笑いながら手を振ってこっちにかけて来る
雨にぬれた傘を2本大事に抱えていたね
私には無理だった アナタの前で笑顔でいることが
アナタの「特別な人」はワタシじゃないカラ
こんなに愛おしく想ってるのに
アナタは何も反応してくれない
それはきっと大事な人が かけがえのない人が
アナタの中に凛と咲いていたんだね
ワタシはその花には叶わない きっと…
でも また いつか出会った時にも
あの時の笑顔で笑って声をかけてね
ワタシも笑顔で頑張るカラ 大好き…。
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