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〜 崩れ逝く世界 〜
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作詞 朔架 |
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lost my world…
Transparenting my hand…
「君は此処で笑み 海に帰った
命あるモノの 儚い過去を記憶した
深い痕…
月が映し出す 光と影を
裂けた世の最期 埋めて揺らぎ消えた」
今まで築き上げてきた事を忘れたり
遠い光が射し込んでいた無声の時
命の鼓動 鳴いていた
遥か遠く光る月の彼方「大地」へ
想い全て嘆いてもまた息を感じたい
貴方と一緒に
枯れ逝く海 何時も貴方と手を繋いでいた海
過去と未来を繋いでる
夢に溺れて逝く
絶えてくこの世界の果て 行ってみたい
想いに頼る事が出来ないとしても
月が滲み、きっと導くから
遥か奥に割れる空の彼方へ
貴方との思い出乗せて逝きたい
そんな私記を残してた
変わり逝く世界に終りを告げるまで
堕ちた月が笑う空の下で
こんな私記を残してた
海に懐かれて…
月に照らされ…
眠りに沈んで……
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