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琥珀の森
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作詞 MIHO |
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帰り道 無性に叫びたくなる
けど叫べない 叫ぶ勇気もない
想像を走らせる だけど気持ちは晴れなくて
強がりは見せかけで 恐がりは本物
誰もいない 分かってくれない
これ以上自分に嘘はできない
突然変わった周りの色に入りこむことができない
ならどうすればいいの?どうするべきなの?
それは答えを探す途中 まださまよう琥珀の森
湖には私をうつしだして
この薄汚れた小さな私をさらけだして
今はまだ 静かに呼吸をして・・・
みんなが私を嫌う どうして?
けど言えない 言う勇気もない
私は自分を否定できないから
みんなが私を判断して 決めるから
私は私でいたいのに みんなの心が見えないよ
言葉から気持ちを読みとるにはどうすればいいの?
気持ちを言葉にするにはどうしたらいいの・・・
あれだこれだと叫んでも
どうにもならないのは分かってる
自分を信じることが難しい
私が私を汚していくの・・・怖い
怖くてたまらないから動かない
やっぱり自分が動かなくちゃいけなくて
でもこわくて・・・やっぱりあるいてみるしかなくてね
それは答えを探す途中 まださまよう琥珀の森
疲れたなら休めばいい
さあ 行こう 私なりのペースで
私は私らしく 見つけたいから
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