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Winter Requiem
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作詞 asuca |
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手のひらに1つ 雪が降る
キミと逢える季節がもうここにある
足元に1つ 雨が降る
キミに逢えること嬉しいはずなのに
無意識のうちにこぼれたメロディは
キミとの再会を誓う鎮魂歌
キミへの言葉は雪と散って
伝わることはないでしょう
ただ暖かい灯を1つ
この場所に添えておくから
どうか私の前から消えないで
手のひらの雪が 消えていく
キミも一緒に消えて行ったの?
たった1つの鎮魂歌は
どこまでキミに届いただろう
キミへの思いは花と同じ
次から次に増えていく
月日がまた流れたら
この場所でまた逢いましょう
私はずっと待ってるから
キミがさよならつげるとき
それがさいごのRequiem...
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