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1つの想い 〜君へ〜
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作詞 勇(ゆう) |
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ただの友達としか思われていなかった
そんな事 自分で気づいていたのに
告白せずには いられなくて
心地よい今の現状を崩してしまった
あの日の放課後 僕は君に思いを告げたね
きっと呼び出された時から気付いていたはずなのに
一人で君は来てくれた
僕は今にも逃げ出したくなって・・・・・
目をそらして・・・・・それでも必死に言葉にしたんだ
ありふれた一つの言葉 「前から君が好きだった」
安っぽい言葉 けど軽々しくなんて使えない言葉
それを 『アナタ』へ・・・・・
学校へ行く意味をなくした僕
笑う理由をなくした僕
何も手につかなくて それでも
必死に追いかけているのは 君の姿
もう口にすることはないけれど
ひそかに この想い胸に抱いて
僕は君を卒業するね 「ありがとう」
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