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二人の証
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作詞 LAVI |
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例えば 君があの夜を
忘れてしまったとしても
僕らが共に生きていた証は
何処かにあるはずだから
「夢は遠い」と諦めていた
僕に君は この教室で
「近いかもね」だなんて笑ってたよね
そんなときの君はまぶしくって
やたら無邪気で
その笑顔を絶やさないためには
僕は手を振るから
例えば 君があの夜を
忘れてしまったとしても
僕らが共に生きていた証は
何処かにあるはずだから
あの夜はまだ寝る気がしなくて
暗闇の中語り合ったね
朝日と目のクマがおかしかった
最近になって思い出してる
小さな幸せ
その事のせいか 分からないけど
最近 よく泣くんだ
例えば 何かが僕らを
引き離していたとしても
嘘ではない何かがあるはずだから
信じていて
この選択が僕にとって
もしも 誤ったものだとしても
君が笑顔を絶やさずに
いてくれるなら それが本望
例えば 君があの夜を
忘れてしまったとしても
僕らが共に生きていた証を
見つければいい
例えば 今日を境に
二人が二度と会わなくとも
僕らが共に生きてきた証は
変わらないと信じてる
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