ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

二人の証
作詞 LAVI
例えば 君があの夜を
忘れてしまったとしても
僕らが共に生きていた証は
何処かにあるはずだから

「夢は遠い」と諦めていた
僕に君は この教室で
「近いかもね」だなんて笑ってたよね

そんなときの君はまぶしくって
やたら無邪気で
その笑顔を絶やさないためには
僕は手を振るから

例えば 君があの夜を
忘れてしまったとしても
僕らが共に生きていた証は
何処かにあるはずだから

あの夜はまだ寝る気がしなくて
暗闇の中語り合ったね
朝日と目のクマがおかしかった

最近になって思い出してる
小さな幸せ
その事のせいか 分からないけど
最近 よく泣くんだ

例えば 何かが僕らを
引き離していたとしても
嘘ではない何かがあるはずだから
信じていて

この選択が僕にとって
もしも 誤ったものだとしても
君が笑顔を絶やさずに
いてくれるなら それが本望

例えば 君があの夜を
忘れてしまったとしても
僕らが共に生きていた証を
見つければいい

例えば 今日を境に
二人が二度と会わなくとも
僕らが共に生きてきた証は
変わらないと信じてる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 二人の証
公開日 2004/11/02
ジャンル
カテゴリ
コメント 思い出の夏のことを歌いました。切ない気持ちが伝われば嬉しいです。
LAVIさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ