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踏切
作詞 Eight
時は過ぎて夢 染まる夕焼けの街
繋ぐ事も無い 手がひらひらと宙に揺れ

急ぎ行くは空 別れればひととき
満員電車の人混みに 謡う事も無い

時が止まる事は無い
晴れた遠い空は赤く染まる
過ぎ去る電車を見送って 笑顔風に消え

点る灯りは幸せのよう
飲み込んでまた会いたいよと手を振れば幻
悲しい手と手は風のよう
言葉だけじゃ伝えられないから
もっと近くに居てよ

背中向けた駅 過ぎる夕焼けの道
折り返す人々に 笑う事も無い

歩調も早まる独り
胸の鼓動を鎮めながら
薄れる言葉を繰り返して 笑顔空に向け

近づく影は思い出のよう
駆け寄ってまた話して夢見てる風見鶏
期待に焦がれる賭け事のよう
走って逃げるような短い日
もっと一緒に居てよ

閉まる踏切
夢は終わったのね
遠い明日

滲む気持ちは夕焼けのよう
飾られて笑って溶けた時間は終わったのに
愛する気持ちは戯言のよう
本気で祈って叶う日がくれば
一生の風

点る灯りは幸せのよう
飲み込んでまた会いたいよと手を振れば幻
悲しい手と手は風のよう
言葉だけじゃ伝えられないから
もっと近くに居てよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 踏切
公開日 2004/11/02
ジャンル
カテゴリ
コメント 学生時代、駅で恋人に手を振った後の帰り道をイメージしました。バックに夕焼けと、踏切の音を思い浮かべながらどうぞ。
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