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最期の忘れ物
作詞 whereabout
夏の小さな宝物
どこに忘れていったのか
いつのまにか見えなくなった
君とすごしたあの夏は確かにそこに存在したんだ

あの日 君に会えたこと
奇跡じゃないと信じてる
短い夏の間でも君と一緒にいれたこと
それが私の幸せだった
たとえその夏が二度とこなくても

子供の頃から憧れだった
元気にかけまわる子供達が
私もなれたらいいのにな
叶わぬ夢だと知っていたけど
それでもいつか叶えたいから


『どうか神様 最後のお願い―』


その日壊れかけてた小さな夢が
二度と動かなくなったのは
私が瞳を閉じたから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 最期の忘れ物
公開日 2004/11/02
ジャンル
カテゴリ
コメント 夏の日に出会った少年と少女の長くて短い夏の時間少女にとっては最期の夏生きたいと思う気持ちは強まるばかりでも、いつかは来る事だと知っていた...そんな少女の儚い小さな恋の唄です。
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