|
|
|
幻覚と愚行と愛情
|
作詞 AGAIN |
|
幻覚を見た
君に出会えたという
至上の喜び
錆びついた鎖が 愛情で溶かしてゆく
腐った俺の理念は お前のお陰で取り除かれてゆく
涙を浮かべる君に
俺は何もしてやれなかった
本当は
君を手放すなんて
有り得ない事なのに
俺にとって君は
命よりも変え難き存在
でも
俺は君に再び出会えた
涙が枯れるほどに
うれしかった
幻覚を見た
君にまた出会えたという
至上の喜びで
俺は君に何をしてあげればいい?
君は俺に色々な感情(モノ)をくれたよね?
俺は何も無い奴だから
俺は君に「俺」を上げるよ
腐った愛情
歪んだ愛情
こんな風になってしまったのは
君の所為だけど
君を愛した俺の所為だ
幻覚を見た
君に出会えたという
至上の喜び
こんな歪んだ愛情表現しか出来ない俺だけど
君は俺を愛してくれるだろうか?
少なくとも俺は
君を愛しているよ
|
|
|