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乗り越えなきゃならない壁
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作詞 うらうらら |
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1.窓を明けたら 今日も青空 澄み切った世界
すごく静かで 風の音が聞こえる
こんなふうに何にも考えずのどかに
生活(くらし)ていけばいいのに
何か動かなきゃ
扉は開かない
何度もドアを開けようとしても
全然開いてくれない諦めて「もういいや」が
最近口癖になった
誰でもきっと乗り越えなきゃならない時があるんだ
そこを諦めちゃいけない
そこを越えれば夢に出た夢の世界
夢で終わらせるよりも 正夢にするため
2.桜色した君をみて 僕は思わず嫉妬した
秋色をした君を見て僕は思わず笑ってしまったんだ
でも僕には 負けない気持ちがあるから
多少の時間はかかるけど 立ち直れるよ!
いつの季節も緑を駆け抜け
ただひたすら走る少年のように
前に進めばどこかへたどり着く
それが果てしなく回り道でも
きっとそこには僕に会いたい人がいるはずだ
きっとそこには僕を包んでくれる人がいるはずだ
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