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紙羅乃
作詞 オノ
しらない、まだ 知らない
しれない、だってまだ 知れない
しらない、まだまだ 知っちゃいけない

ただただ、無気力で
ただただ、漠然として
ただただ、死にたくなって

通す、制服の袖が痛い。
恋だの、愛だの制服の袖が痒い。

分からず
知らず

まだそれでいい
まだそれがいい

空が青ざめて感じる
向日葵は、揺れているような気がする。

まだそれでいい
まだそれがいい

だって、そうして
少しづつ音をたてながら、
時計の針は進んでいくから。

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歌詞タイトル 紙羅乃
公開日 2004/11/02
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カテゴリ
コメント 中学生として素直に気持ちを書いてみました。
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