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「僕からのクリスマスプレゼント。」
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作詞 ○o。愛香。o○ |
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雪が降るたび 君を思い出す
優しい君の笑顔を
瞳を閉じれば まだ残ってる
色を忘れず 鮮やかに
あぁ この街もそろそろ
君がいたあの頃と同じように
冬の支度を始めるよ
君が居れば 今頃
一緒にクリスマスツリーを
飾り付けてたんだろうなぁ
わけもなく涙は ただ溢れた
一人夜を歩けば まるで
君が隣に居るかのような
嘘なのだと 幻なのだと
わかってるほど 辛くなる
あぁ そういえば
去年君と買ったクリスマスツリーも
出さなくちゃね
君が居れば 今頃
一緒においしいディナーでも
頬張ってたんだろうなぁ
そんなこと想像したら 泣けてきた
だってさ 寂しいよ
いつだって君は頭の中にいるっていうのに
どんなに伸ばしても この手は届かない
夢の中でもいいさ せめて聖なる夜は
今日くらいは 君の夢を見せて
そしたら僕は とびきりの笑顔で
愛しい君に キスをするから
僕からの クリスマスプレゼント。
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