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white snows
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作詞 IMAJIN |
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絶え間なく降る粉雪が
君の方に落ちてゆっくり消えていく
息が白く残って暖かく感じる
君の手もいつもなぜか暖かいね
変わらない日々が僕をせかしてく
今年もまた寒く寂しい冬がやってきた・・・
どこまでも白い雪の中で
君を探してた・・分からなくて
見つからなくて
同時に我を見失う・・
生き急ぐ中で掴んだものも
結局おいていく・・
白い雪がこの街を包んでく
真っ白でどの色にも染まっていく
無色透明なこの季節に
僕は何色を溶かすだろう・・
繰り返す日々をやり過ごしてく
何も得ることがないこの毎日も
いつか笑えるのかな・・・
君のいない時を取り返すことは出来るだろうか
Woo・・・。。
あざ笑うかのように人々が僕を見て
心の底から冷たくなっていくのを感じる
誰も僕を救うことが出来ない様な気がする
だけど僕は君をひたすら思う・・
今君は誰を思って冬を過ごしてる??
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