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切々
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| 作詞 BLacK POoL |
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彩色の思い 夕暮れに彷徨う
光る貴方あれども 変わらず無心のあたしは
この夜に 彷徨っている
空の下 届いて廻す
黄色いボールは 立派な小細工
揺さぶるのは 青と
尊い貴方
その背中にはきっと
幾つもの焦燥
その手にはきっと
怠惰なフリをした 事実
守る その強さ
守る その潔さ
あたしより大きいその人を
包容だけで 救ってあげたいと切実に思う
深く 思う
秋の冷めた風の中 彷徨うのは
そんなあたしの思い
叶えたい
ちっぽけな思い
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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