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〜 柘榴 〜
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作詞 朔架 |
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あれからは早く、2年が経つわ
残された日記 まだ読み終えてない
私は何時まで空を眺めればいい?
とても寂しいの 笑ってみせて…
あの頃みたいに また見ていたい
悩むことなんかって囁きたい
何時も忘れられず 思い出しちゃって
私が居るよって…
触れてあげたくて 泣いてあげたくて
優しくしてあげられたなら
でも戻れない 戻ることなんて…
薄れてく声 忘れたくないよ
まだ儚い夢に思い映してる
虐められていたあの日、私には
何も出来なくて 傍に居ることさえも…
微笑んでいる 何時までもずっと
ぼやけたこの気持ち枯れるまで
でも本当は やっぱり寂しいよ
傍に居てくれないの?
溢れた涙を空へ投げかけて
怒ってあげたい。そんな時こそ
心を開いて 何時までも待ってるよ
どうか声を聞かせて
泣き濡れた心でも良い
もう何処にも行かないよ
ここにずっと、居るから…
「また、泣いてもいいんだよ」
―――――― っ。
さよなら日々よ、大好き人
また会えるよ、すぐに。
振り返り咲く時
さよなら日々よ、大好きな人
また会えるよ、すぐに。
元気で居てね。
「さよなら、好きだった人。また会える日まで…」
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