作品歌詞：雨、生に消えるなら / 作詞雄輝 / うたまっぷ自作歌詞投稿

雨、生に消えるなら

作詞　雄輝

雨に嘆くよ
彼岸の花の色
日常の夢の跡
幾千回流した涙

日常茶飯事の今日
涙の粒が世に浮き出る
ように、見えた
やはり己の希望は汚なのか

世に嘆くよ
儚い仲間の輪
短い争いの跡
無に全てを売った者

縦横無尽に消えていくのは
辺りの世界を見渡せないから
ならば、全て
意味ない意味を零に戻す

生に飢える事の最後
意味なく彷徨えるなら
無帽な服を脱ぎ捨てて
暗に黒を纏えばいい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	雨、生に消えるなら
公開日	2004/11/01
ジャンル
カテゴリ
コメント	意味不明です。とりあえず暗いです。でも実はポジティブだったりします笑
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