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守るための愚考
作詞 AGAIN
雨と共に降ってきた君の涙
私は微笑んで涙を拭った


君の名前を呼ぶ
そうしたら君は嬉しそうに私に
笑いかけてくれた

私は嬉しかった
君の笑顔は私の中にある暗いモノを
取り除いてくれるから


そんな君を私が守るから
守ってあげるから
私にとって君が
とても大切な存在だから

雨と共に降ってきた君の涙
私は微笑んで涙を拭った
『私は大丈夫だから』という台詞を残して
私は立ち上がって前に進むよ


君が私の名を呼ぶ
嬉しそうに私に駆け寄る

私はそれが嬉しかった
君が私を必要としてくれた気がしたから


だから君を守りたいと思った
私の我が儘だと思うけど
これだけは許してほしいの
私は本気で君を守りたいから

君には心配かけるかもしれない
でもそれは既に
私が決めた事だからゆるしてほしい



私は『戦場』へ赴くよ
君を守るために

もう二度と君の目から悲しみの涙など
流させないように


私は決めたから

君を守ると

決めたから

涙を流させないと

決めたから

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歌詞タイトル 守るための愚考
公開日 2004/11/01
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コメント 何も、男が女を守ることが全てではない・誰でも愛しい人を守りたいのは同じなのだと、言う事実は変わらないよね!!と、勢いあまって書いたものです。雨の日に読むといいかもしれません。多分。
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