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恋雪
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作詞 not be named |
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十二月の寒い夜に粉雪舞う 踊っている
降り積もった雪は銀色に輝く 美しくて
一人じゃ凍えそうだから二人で寄り添う
一人じゃ多すぎるから二人で分け合う
その少し赤みがかった頬がたまらなく恋しくて
君は恥ずかしそうに照れていた
雪解けのように切ない想い
心にはまだ積もっている
かじかむ手擦り君の感覚さがす
冬のメロディ奏でる ずっと二人で…
今日もどこかで恋人達は確かめ合う 愛のカタチ
冷たい空気に浮かぶ白い吐息がやさしくて
あなたが悲しい時には そっと抱き寄せる
あなたが嬉しい時は 一緒に喜ぶ
出来る事なら何でもしてあげたいと本気で思う
君は一番大切な人
空から降りてくる天使たちは
誰の幸せ願うだろう
掌で消えた小さな雪の結晶
儚い瞬間(とき)を感じる いつも二人で…
僕等はやっとここまで来たんだね
一緒に歩いて来たんだ
これまでの長い長い道のりを
そしてこれからのもっともっと長い道のりを
君と一緒に共に生きていきたい…
ただ想うだけで暖かいんだ
心に確かな気持ちがある
雪はいつかは失くなってしまうだろう
それでも消えない永久(とわ)の想い
ずっと二人で いつも二人で…
愛している…
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