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甲子園
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作詞 雄飛 |
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1歩足を踏み入れた瞬間 新たな感動というものに出会える神聖なる場所
普段見ているあなたが一回りも二周りも大きく見えて光って見えた
それゎ甲子園と言う聖地の場所だから?
私の応援 届きましたか?
私の声はあなたの胸に響きましたか?
大丈夫 まだ大丈夫
そう言って春の乾いた空に祈って泣いた
歓声と興奮の中 汗も涙もわからず目深にかぶった帽子を脱ぎ
あなたは甲子園を去った
春の風が涼しく感じ 一筋の涙が頬を伝った
夏にかける思いはそこから始まる
あなたの目は明日を向いていた
その目に涙は乾いていた
また会おう この聖地で
輝く笑顔見れるように
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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