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狐
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作詞 basket |
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夕陽が沈み現れる二つの影
俺の隣には紛れなくアンタだ
此処はどこだ?早く抱いてくれ
そぅしなきゃ俺は死んじまぅ
今日もまた消えてった白い吐息
口から零れるのは俺の誘惑
俺は誰だ?早く連れてってくれ
そぅしなきゃアンタも巻き添えだ
あの時目が合わなければ
アンタも無事だったのにな
俺の狐目が呼んでるぜ
罠に掛かった美しい姫ょ・・・
綺麗なドレスとはおさらばだな
俺の前では素のままでぃろ
派手な化粧は全部落としとけ
アンタの顔を舐められない
叫ぶ声を全て無視して
俺がアンタを支配する
何もかも脱ぎ捨て
俺のモノだけでいろょ?
束縛と矛盾で絞め付ける
そぅ俺は呪われた狐だ
アンタが俺の虜になるまで
ずっとこのままで居させてもらぅぜ
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